崎津教会

長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産の構成遺産の一つである崎津教会へ行ってきました!

現在の美しいゴシック式の教会で、1934年にハルブ神父の私財と信者が集めた資金によって再建されました。設計・施工は長崎五島出身の鉄川与助氏によって行われました。

﨑津集落には、「絵踏」が行われた場所に祭壇が設置されたという言い伝えがあり、地域の人々にとって教会堂は信仰の復活をあらわすシンボルともなっているそうです。

内部の撮影は禁止のため写真はありませんが、畳敷の珍しい教会でした。

長崎と天草地方はフェリーなどの海路でアクセスが出来ます。是非、長崎に観光にお越しの際は天草にも訪れてみてください!

潜伏キリシタン関連遺産

潜伏キリシタン関連遺産
「外海の出津集落」「外海の大野集落」
無料シャトルタクシーのお知らせ。

平和タクシーグループでは土曜、日曜、祝日限定で外海歴史民俗資料館⇔大野集落駐車場(大野教会堂下駐車場)間を1日29便をジャンボタクシー2台で無料にて運行しております。

また、外海歴史民俗資料館⇔道の駅夕陽が丘そとめ⇔出津集落駐車場(無料駐車場)間を長崎県営バスの無料シャトルバスも運行しており、お車を置いてゆっくり観光することができます。

外海地区にお越しの際は是非、ご利用ください。

※シャトルタクシーについてのお問い合わせは当社平和タクシーグループへ。
095-850-0036
※シャトルバスについてのお問い合わせは長崎県営バスへお問い合わせください。
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潜伏キリシタン 世界遺産登録決定!

6月30日 ユネスコの世界遺産委員会により「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」

を世界文化遺産に登録することが決定されました。

長崎市及び長崎市近辺では「大浦天主堂」「外海の出津集落」「外海の大野集落」が

構成されています。

外海地区では世界文化遺産登録の他にも潜伏キリシタンに纏わる史跡が多く遺されています。

平和タクシーグループでは以前より外海地区への最寄のタクシー会社として多くの観光タクシーの

ご依頼をいただいています。

是非、外海地区の潜伏キリシタン関連遺産の観光は当社のタクシーへご用命ください!